スイベル・ヨリモドシの選び方と使い方は?

スイベル・ヨリモドシの選び方と使い方は?

スイベルとヨリモドシの選び方と使い方を案内しますね。

 

名前は違いますが用途は同じです。

 

道糸とハリスの間に付けるアイテムで、なぜ付けるかというとラインのネジレをとる役割があります。

 

ヨリモドシの名前の通りで、道糸とハリスの間でクルクルと回ってヨリをとってくれるのです。

選び方

スイベルの選び方としては、重さ管理がちゃんとされたスイベルが良いです。

 

釣りによってはスイベルの重さにそこまでこだわる必要のない釣りもありますが、ウキフカセ釣りは重さは重要です。

 

もともとフカセ釣りというのは、オモリを使わないで自然のままにエサを流して食わすような釣りです。

 

ウキフカセ釣りも同様に、オモリを使わないか、使ったとしても極小のオモリしか使わない釣りです。

 

そこにウキを使うのがウキフカセ釣りなのです。

 

なので、スイベルも重さには気を使った方が良いアイテムなのです。

 

では、どんなスイベルよいのかというと、重さ表示がしてあるスイベルです。

 

オモリで使うジンダンと同じように、g7のような表示になっているのでウキとの浮力調整がしやすいです。

 

もちろん小さくても強度は十分です。

 

釣研から出ているスイベルは、名前がウエイトスイベルというようにおススメですね。

 

他にも安価なスイベルやヨリモドシがあります。

 

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