シモリ玉の選び方と使い方は？

シモリ玉の選び方と使い方を案内します。

 

釣り初心者にとっては聞き慣れない言葉ですね。シモリ玉はウキとウキ止めの間に入れるアイテムです。

 

なぜ入れるのかというと、シモリ玉を入れないとウキがウキ止めをすり抜けてしまうためです。

 

ウキ止めの意味が無くなってしまうのです。

シモリ玉はどんな時に使うのか解ったけど、どんなの？と思いますね。

 

 

こんなのでビーズだまみたいですね。

選び方どしては、使う道糸の太さに合った穴の大きさを選びます。

 

道糸より穴が小さいと入らないですからね。とはいえ、ウキフカセ釣りに使う道糸はもともと細いのであまり気を使わないでも大丈夫です。

 

ただし、形状は大きすぎないものが良いです。

 

さらに、米粒のようなものと、米粒を潰したようなもの、更に半円シモリ玉という球状でないものもあります。

 

シモリ玉のオススメは半円シモリ玉です。半円なのでウキにくっついてシモリ玉が浮き上がることがないからです。

 

小さめの半円シモリ玉を用意しておけば、そんなに種類が必要なアイテムではないです。